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跳ね上げメガネ

跳ね上げメガネは、目的に応じて、さまざまな使い方が可能です。
例えば、
・メガネを外せば手元が見えるかた
・歩き回るときに老眼鏡を一々外すのが面倒なかた
・一般の遠近両用メガネでは使いにくいかた
・跳ね上げ式のサングラスとして使いたいかた
などなど。

跳ね上げメガネは、「単式」と「複式」の2つに大別されます。

   
単式  レンズをレンズを跳ね上げると、裸眼で見ている状態になります。

   
複式  二組のレンズが組み合わさっています。

単式、および複式の跳ね上がるほうのレンズには、プラスチックレンズをおすすめします。
ガラスレンズですと、レンズの重量のために、跳ね上げ部に負担がかかったり、綺麗に跳ね上がらない可能性がございます。

また、複式で跳ね上がらないほうのレンズであっても、上画像のようなナイロールタイプの場合は、プラスチックレンズをおすすめします。
(縁なしの複式というのは見たことがないのですが、その場合もプラスチックレンズをお選びいただきます。)

単式と比べて複式は、レンズとフレームの重量が余分にかかりますので、仕上がりは重たくなります。

使用環境や頻度によっては、跳ね上げ状態を維持できなくなる場合がございますが、ほとんどのフレームは修理可能です。



●ベストハーフ

ナイロールタイプの単式跳ね上げフレームを利用するのですが、レンズの上下幅を狭めに削り上げることで、レンズ下方に空間をつくります。

     
元のレンズサイズはこんな感じですが

  上下の幅が狭くなるように加工します

 
このように下目づかいにすることで、一々跳ね上げなくても、レンズの下にできた隙間から、手元を裸眼で見ることが可能になります。

この使い方は、それなりに下目づかいを要求されますので、長時間しっかりと手元を見たいときには、本来の跳ね上げメガネとしてお使いいただけばよろしいわけです。

「短時間だけ手元を見たい」「両手がふさがっていて跳ね上げできない」などといった場合に便利です。



 
●ベターハーフ

通常のナイロールタイプのフレームを利用します。
ベストハーフ同様にレンズの上下幅を狭めに削り上げることで、レンズ下方に空間をつくるのですが、跳ね上げができないところが違います。

オリジナルのレンズサイズよりも、上下幅を狭く加工します。フレームの形状にもよりますが、当店では上下幅20mmくらいまでの加工をすることが可能です。

 

レンズ下方にできた空間から、下眼づかいで手元を見ます。跳ね上げはできませんが、ベストハーフよりも加工のできるフレームの数は多いです。

 
ベストハーフ、ベターハーフは、基本的には、「遠くを見るためにはメガネが必要だけれども、手元は裸眼でも楽に見ることができる」レベルの近視系老視のかたを対象にしています。

近視のかたでも、度数が強すぎたり、弱すぎたりすると、目的とする手元の距離での見えかたに不具合が生じます。

人によっては、レンズ下方の空間が気になってしまう可能性もありますので、詳しくは当店で遠慮なくお尋ねくださいませ。




●2種類の跳ね上げ方式

フレームを跳ね上げる仕組みは、大きく2種類に大別されます。

A. 跳ね上げるか・跳ね上げないかの2択タイプ
     
 フレーム前面を指で前に押し出すようにすれば、ポンと跳ね上がります。


B. 無段階に調節できるタイプ 

フレーム前面を任意の位置に止めることが可能です。ほんの少しフレーム前面を跳ね上げることで、前述のベターハーフのような使いかたも可能になります。
跳ね上げできる限界位置まで持っていくには、指でグイッと押し上げる必要があります。



●メンテナンス

跳ね上げ機構は消耗部分なので、劣化してきた場合はメンテナンスが必要になります。


A. 跳ね上げるか・跳ね上げないかの2択タイプ

小さなバネを使う形式が一般的ですが、このバネが使用頻度に応じて劣化してきます。
劣化するとフレーム前面がブラブラしてしまうので、バネの交換が必要です。
当店在庫のほとんどのタイプは、当店で即日のバネ交換が可能です。(混み具合によっては、しばらくお待ちいただきます。)

交換の頻度は個人差があり、一概には申し上げられませんが、早いかたで半年前後になるでしょうか。


 B. 無段階に調節できるタイプ

単純にネジ止めしているだけのものや、いろいろなパーツを用いているものなど、フレームによって仕組みは異なります。パーツの交換で対応できるものは、当店にパーツを用意しておりますので、即日対応が可能です。(混み具合によっては、しばらくお待ちいただきます。)
一部、メーカー修理対応となるものもございます。

上記Aの方式に比べると、劣化しにくいようには感じています。



●ご予算

当店でご用意している跳ね上げフレームは、23,760円からとなります。
中心となる価格帯は、23,760円〜36,720円です。

この金額にレンズ金額が加算されます。

選択されるレンズの種類によって、価格は大きく変わってまいりますが、単焦点レンズ使用であれば、一式価格(単式フレーム+レンズ)で33,000円〜50,000円くらいというのが、ひとつの目安になるかと思います。

 
 
★新作フレーム 入荷しました★

   
当店が加盟している「跳ね上げメガネ研究会」のオリジナルフレームです。

マグネットとスプリングを巧みに用いた跳ね上げ構造になっております。

玉型サイズは56と60の2サイズ。
お顔の大きめのかたにもお勧めです!! 
 

その他にも、こちらのページで、当店の在庫をご紹介しております。
 

 跳ね上げメガネに関する、さらに詳しいご案内は、こちらをご覧ください。
「跳ね上げメガネ研究会」公式ホームページ

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